SPA研究室

Secure Platform Architecture (SPA) Laboratoryは、2024年9月末まで大阪大学旧サイバーメディアセンター全学支援企画部門として存在していた研究室が原点となります。旧全学支援企画部門は、大学におけるすべてのITに関わるシステムに対する設計、調達、運用、管理これらの業務をスタッフの活動の約3割エフォートとしていることなど、他とは多少異なる特別な研究室でした。こうした背景から当研究室の教員は、教授の猪俣は情報セキュリティ本部、准教授の大平は情報推進本部所属の教員という異なる組織を跨いで体制が構築されております。そして現在、この流れを引き継いだ教育・研究体制となっております。

猪俣は2024年9月まで大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻セキュリティ工学研究室の兼任教授として学生指導をしてまいりましたが、2024年10月に組織改組によりサイバーメディアセンターが無くなることとなりました。その代わり新たに発足した大阪大学D3センターにてセキュアプラットフォーム・アーキテクチャ研究室が生まれ、猪俣がこの研究室を主宰することになりました。正式にはこのような名称ですが多少名が長いことから、いのまたの名より「たま研」あるいは英語名称から「SPA研」ないしSPA=温泉というイメージから「SPA ♨️ 研」などの愛称で呼んでいただけましたら幸いでございます。このように、我々セキュアプラットフォーム・アーキテクチャ研究室は、2025年4月より学部生および大学院生の受け入れを開始しております。

学部生は基礎工学部ソフトウェア科学コース

大学院生は情報科学研究科情報ネットワーク学専攻

から学生を受け入れております。

2025年4月時点においては、研究生ないし聴講生の受け入れを行っておりません、正式配属となる学生のみ受け入れております。研究室配属をご希望の方は、学部生の方は学部4年の配属期、大学院生は大阪大学大学院情報科学研究科の入学試験を経ての配属となります。なお、いつでも研究室受け入れに関する相談を行っておりますので記載の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

研究室紹介スライド


外部組織との連携

SPA研は、吹田市・茨木市に存在していることもあり、また教員らが長年にも渡りお世話になっている立命館大学情報理工学部の上原哲太郎教授(サイバーセキュリティ研究室)と強力な連携を行っています。研究室交流やゼミ指導なども共同で進められる体制を構築しております。

また、大阪大学ではコロナ禍を経てよりDXの加速が進んでおります、その中でもOUIDentity構想を我々が立ち上げ、その後OUDX推進室の鎗水徹教授によって具現化が進んでおります。SPA研は大学におけるID統合と社会とシームレスに連携できるためのアイデンティティについても検討し、我々はOUID実現のために研究の視点から進めております。


SPA研究室への協力企業・組織

  • NTT西日本株式会社 様
  • 阪急阪神ホールディングス株式会社 様
  • 株式会社カプコン 様
  • JR西日本株式会社 様
  • 共同研究をはじめ研究室学生の活動のご支援等、どうぞよろしくお願い申し上げます

研究室の拠点

SPA研は、大阪大学吹田キャンパス内に3箇所拠点を有しております。

教員室(猪俣・大平・原口)

大阪大学D3センター吹田本館3F 310, 311, 312, 313

実験室

大阪大学D3センター吹田本館1F サイコモ内

学生室

大阪大学D3センター吹田教育実習棟2F 

豊中分室(SPA研)

大阪大学豊中キャンパス D3センターデータステーション2F

学生さんへの教育・研究活動を最優先として、快適な環境を構築しております。是非、研究室に興味ある方は見学・相談などにお越しください。


SPA研究室のイメージイラストです。

社会に潜む様々なサイバーリスクに挑んでまいります。